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Lifehack maniack ~父親力向上委員会~

育児に費やす時間を増やしたい!そんな父親の為に、日常生活のちょっとしたアイデア・ヒントや、仕事で使えそうな小ネタを紹介します

親になったら読むべき3冊

以前から本はかなり読んでいるのですが、父親になってからは、今まで見向きもしなかった「育児書」も読むようになりました。
また、育児書以外のジャンルの本でも、書かれていることを育児にも応用できないか・・・という視点を持つようになりました。

さて、今日はこれに触発されて書いています。
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 親になったら読むべき3冊


「親力」で決まる ! 子供を伸ばすために親にできること
親野 智可等
宝島社 (2004/09/29)
売り上げランキング: 1945
おすすめ度の平均: 4.5
5 納得
4 堅苦しく無く読みやすかったです。
1 ふむふむ。



上記のエントリで紹介されている「親力~」いいですね。私も買いました。お勧めします。
どちらかというと小学生くらいの子供がいる両親向けでしょうか。
我が家にはちょっと早いかな・・・と思いながら読みましたが、でも近い将来のことなので、何度も読んでおきたいと思いました。
姉妹編1姉妹編2もありますが、とりあえずこの赤い本を。


ということで、私も3冊選んでみました。

うち2冊は正真正銘の育児書です。が、ちょい古い本なので、新品では入手困難だと思います。
残りの1冊は育児書ではなく、マネジメントの本です。でも読んでいて育児にも応用できそうな気がしたので紹介してみます。
1冊目
若い両親へ―とくに大事な幼児期
内藤 寿七郎
三笠書房 (1991/04)
売り上げランキング: 727673



50年の小児観察経験を持つ愛育病院名誉院長が、若い親に向けて「優しく」語りかけてくれます。
単に育児のことだけでなく、親の心構え、妻に対する夫の気持ちなど、精神面へのアドバイスも目立ちます。
この「優しく」がポイント。読んでいて何度励まされたことか。


気に入ったフレーズをいくつか・・・

1章「新しい生命をはぐくむ」(生まれる前)
「妻のおおらかな育児態度はどこから出てくるかと申しますと、それは夫のいたわりの気持ち以外にはないのです。」(P20)



2章「赤ちゃんを迎えた両親へ」(新生児)
「子供を育てるのに、この方法でなければいけないというような決まりはないのです。
家庭ごとに、家庭にあった育児法でよいのです。」(P37)



3章「お母さん、お父さんになったときから親の心もはぐくんでください」(0~三ヶ月)
「優しい気持ちで抱いてくださると赤ちゃんは非常に居心地がよいのです。」(P56)



以下4章は三ヶ月以降、5章は2~3歳児、6章はお母さんへのお願い、と続きます。

私の奥さんはあまり本を読まない人なのですが、夢中になって読んでいました。子供を私に預けて(笑)
お勧めです。


2冊目
赤ちゃんから ママこうして欲しいの
毎日新聞社
毎日新聞社 (1987/08)
売り上げランキング: 1046579



これはちょっと他にないタイプの育児書です。
「赤ちゃんから」というタイトル通り、本書の前半は「赤ちゃん語の翻訳」という形になっています。


「もっと手足を動かしたいの。着せ過ぎはありがた迷惑」
「黙殺されるのはイヤだ。夜泣きは放っておくなんてヒドイや」
「言葉の学習の機会がないんだもの。バカバカしいことでももっと話しかけてよ」


なんて調子でサクサク読めます。
普通の育児書では、大人の視点でしか書かれていません。

こんな調子です。

「着せ過ぎはよくありません。なぜなら・・・だからです。」
「夜泣きのときは抱いてあげましょう。なぜなら・・・だからです。」
「なんでもいいから話しかけましょう。なぜなら・・・だからです。」



理屈ではなく、赤ちゃんを一人の人間として扱う⇒相手の立場を思いやること、をこの本は教えてくれます。


本書の後半は、先輩ママからのアドバイス集となってます。
実体験に基づくものなので、こちらも読んでいてとてもタメになることが色々と。

3冊目
頑固な羊の動かし方―1人でも部下を持ったら読む本
ケヴィン レーマン ウィリアム ペンタック Kevin Leman William Pentak 川村 透
草思社 (2005/08)
売り上げランキング: 16537
おすすめ度の平均: 4.5
4 シンプル・イズ・ベスト・ポリシー(だが、奥は深い)
5 クラシックな指摘。ベテランマネージャも一読を
4 とても分かりやすいマネージメントの教科書です


本書は、育児書ではなくマネジメント本です。

とある大会社の小さなチームリーダーとして採用されることが決まった主人公。
MBAを取ったものの、部下をマネジメントすることまでは教わっていないので自信がない。
そこで経験豊富な大学教授に相談を持ちかけることから始まるこの物語。

教授は主人公を自分の牧場に連れて行き、羊飼いの仕事を一緒にしながら部下の管理法を教えていきます。
最初は、羊とマネジメントのつながりが理解できず、主人公は教授の意図するところに疑問を持ちますが、
教授と行動を共にするうちに、羊飼いの智恵=マネジメントの肝を学んでいきます。
会話形式で進み、挿絵もほどよくあるので、すんなり読めてしまいます。

さて、その羊飼いの智恵とは・・・

1.自分の群れを知れ ⇒ 一人一人に目を向ける
2.羊たちの強みをつかむ ⇒ それぞれの個性を引き出す
3.羊と信頼関係を結ぶ ⇒ 自分の哲学を伝える
4.安心できる牧草地を作る ⇒ 部下が力を出せる環境を作る。
5.杖でそっと彼らを導く ⇒ 人を導く4つの方法
6.毅然とした態度で守る ⇒ 自らが矢面に立つ
7.羊飼いの心を身につける ⇒ リーダーに大切なもの


もし本書を手に取ることがあれば、「部下」を「子供」に、「チーム」を「家庭」に、「リーダー」を「親」と置き換えてみてください。
「育児にも役立ちそう」と私が思った事が分かっていただけると思います。


例えば・・・

  • 各個人のモチベーションを知っておく。

  • 部下の人生で何が起きているかを知り、忘れずにフォローする。

  • それぞれの部下に、それぞれのやる気が生かせる仕事を与える。

  • 一人一人が何の為にここにいるのか、その存在意義を伝える。

  • 仕事をローテーションさせ、チャンスを均等に与える。

  • 常に自分の姿を示して、彼らを安心させる。

  • などなど・・・


    GWもあと少しですが、時にはゆっくりと読書なんていかがでしょうか。
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    システム開発者として仕事に明け暮れる一方、家事・子育てにも積極的に参加する一児の父親

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